MENU

買取屋さんのスタッフblog

買取屋さんblog
2025年10月27日

フランス車編 輸入車のカラーコード(色番号)の調べ方を解説|ルノー・プジョー・シトロエンブランド別ガイド

フランス車のカラーコードはどこにある?

自動車のボディカラーを正確に識別するための番号が「カラーコード(色番号)」です。以前ドイツ車のカラーコードイギリス車のカラーコードの調べ方をブログにさせて頂きましたが、今回はフランス車ルノー、プジョー、シトロエンのカラーコードの調べ方を解説したいと思います。


ルノーのカラーコード位置

Bピラーのステッカーor保証書

ルノーカラーコード記載のステッカー① カラーコード記載のある、ルノーの保証書 ルノーカラーコード記載のステッカー②

ルノーのカラーコード記載場所は、ドアを開けたところの柱部(ピラー)、もしくは保証書があれば保証書に記載されている場合があります。少しわかりずらいのは、記載個所の一文字目を抜いた部分がカラーコードだという所です。画像で青い線で囲ってある部分がカラーコードになります。

プジョーのカラーコード位置

ピラーのステッカー

プジョーのカラーコードが貼り付けされている場所 プジョーのカラーコードステッカー

プジョーもルノー同様に、ドアを開けるとピラーにステッカが貼り付けされています。左から三文字の、画像の線で囲った部分がカラーコードになります。


シトロエンのカラーコード位置

ピラーのステッカー

シトロエンのカラーコードステッカー

プジョーやシトロエン同様に、ピラーにカラーコードが記載されたステッカーが貼り付けされています。画像の例ではやはりプジョーと同じように左の三文字がカラーコードです。


見つからないときは

ディーラーで確認

最も確実なのは正規ディーラーでの確認です。車台番号を提示して、調べてもらえるか問い合わせしてみましょう。

車体番号(VINコード)から調べる方法

輸入車は17桁の車体番号(VINコード)から車両の詳細情報を追跡できる場合があります。オンラインで調べられるケースもありますが、正確性を重視するならメーカーやディーラーに依頼するのが安心です。


正しいカラーコードを知るメリット

塗装修理の仕上がりが美しくなる

正確なコードをもとに調色すれば、自然な仕上がりが可能です。特にパールやメタリックカラーは微妙な違いが目立ちやすいため、正しい番号が必須です。

リセールバリュー(買取査定)で不利にならない

傷が元々無いに越したことはないですが、補修する場合でも跡が自然であれば、中古車査定でも大きなマイナス評価にはなりません。逆に色違いが目立つと減点対象になることもあるため、カラーコードを調べて直すという事は買取査定対策としても重要です。


まとめ

輸入車のカラーコードは、塗装修理や補修に欠かせない重要な情報です。メーカーごとに表示場所や表記方法が異なるため、まずはドア内側やトランク内などを確認しましょう。見つからない場合はディーラーや専門業者に相談するのが確実です。正しいカラーコードを把握しておくことで、美しい仕上がりと将来のリセール価値向上につながります。

カンタンに査定をお申し込みいただけます!

とにかくカンタンに査定を申し込みたい!
というオーナー様は下のフォームよりカンタンに査定がお申し込みいただけます!

カンタン査定お申し込みフォーム

カンタン査定をご希望のお客様は下記フォームにお客様の連絡先と愛車の基本データをご入力いただいて弊社へお送りください

画像はLINEでも送信いただけます!

LINEが便利な方はLINEより画像を送信ください。サイズ制限はありません。
LINEで送信される際はフォームより、お名前、都道府県、モデル名、グレードを記載の上、フォーム送信後に【LINEで査定】ボタンをタップ頂きLINEのトークより、1:全体のお写真 2:メーターのお写真(走行距離の分かるもの) 3:車検証のお写真の3枚を送信ください。
LINEでも氏名を送信いただくとスムーズです。

LINEで査定

qr

    ページ種別
    お名前 *
    フリガナ *
    都道府県 *
    電話番号
    E-mail *
    ご希望の返信方法TELE-mail
    メーカー
    モデル
    グレード
    画像1
    front
    画像2
    meter
    画像3
    front

    ※送信いただく写真は1枚あたり5MBまでの容量でお願いします。 ※添付箇所をタップして写真を3枚添付してください。 1:全体のお写真 2:メーターのお写真(走行距離の分かるもの) 3:車検証のお写真

    ご入力内容の確認*