ニュース&トピックス
2025年8月10日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2023Y BMW118iプレイ 白 1.1万KM

BMW 118i Playは、BMW 1シリーズの中で上質な快適装備と先進の安全機能を両立した人気グレードです。スポーティな走りと、日常に寄り添う扱いやすさが魅力のコンパクトハッチバックです。
主な特徴・アピールポイント
走りと燃費のバランス
1.5L直列3気筒ターボエンジン(140PS/220Nm)を搭載。7速DCT(ダブルクラッチトランスミッション)により、スムーズでダイレクトな加速と、優れた燃費性能(WLTCモード13.7km/L)を実現しています。
上質な内外装と快適性
ハイグロスブラックのキドニーグリルや17インチアロイホイール、インテリアはクロスシートを標準装備し、マルチファンクションスポーツレザーステアリングでコンパクトながらに高級感を演出。
先進の安全&運転サポート
ドライビングアシスト(衝突警告・車線逸脱警告・後部衝突警告など)やパーキングアシストを標準装備。都市部での取りまわしや長距離ドライブも安心して楽しめます。
コンパクトながら実用的なボディサイズ
全長4,335mm×全幅1,800mm×全高1,465mm、ホイールベース2,670mmと、狭い街中でも使いやすいサイズながら、大人5人の乗車も問題ありません。
BMW 118i Play(2023年モデル)は、日常もウィークエンドもアクティブに彩るプレミアム・コンパクト。洗練されたデザイン、しっかりとした走り、高い安全性をバランスよく楽しめる一台です。
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2025年8月10日
【今更聞けない】ポルシェ 911カレラの名称の由来や歴史を徹底解説
ポルシェ911カレラは、世界で最もアイコニックなスポーツカーのひとつです。しかし「911」や「カレラ」という名称が、どのような背景や意味を持つのかを正確に説明できる人は意外と少ないものです。本記事では、その由来を歴史的背景・言語的ルーツ・文化的影響の3つの視点から詳しく解説します。

「911」の由来
ポルシェ356の後継機となる初代911は、1963年のフランクフルトモーターショーで発表されました。当初の開発コードは「901」。しかし、フランスの自動車メーカー「プジョー」が「中央の数字が0である3桁の車名」の商標権を保有しており(例:205、403など)、商標トラブルを避けるため「901」の「0」を「1」に変更し、「911」という名称が採用されました。
発売時点では、「911」という数字自体に特別な意味はありませんが、デザイン上・発音上のバランスも良く、印象的かつ記憶しやすい名称として世界的に浸透しました。
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「カレラ」の由来
「カレラ(Carrera)」はスペイン語で「レース」や「競走」を意味します。これは1950年代に開催された伝説的な公道レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ(Carrera Panamericana México)」に由来します。このレースはメキシコを南北に縦断する、非常に過酷かつ危険な耐久公道レースで、世界中の自動車メーカーが挑戦しました。
ポルシェは1953年にポルシェ356でこのレースに参戦し、排気量1.5リッター以下クラスで優勝。この栄誉を記念して、以後スポーツ志向モデルの名称に「Carrera」が使われるようになっていきました。
911カレラRS 2.7の登場
1973年、911で初めて「カレラ」の名が使用されたのは911カレラRS 2.7でした(通称、ナナサンカレラ)。レースホモロゲーション獲得のために開発された特別仕様で、時代を象徴する名車となりました。
なぜスペイン語で「Carrera」が「レース」を意味するのか
「Carrera」という単語は、ラテン語の carraria(「荷車の通る道」の意)に由来し、さらに遡ると carrus(車輪付きの乗り物)にたどり着きます。スペイン語では中世の時代から「道」「進路」を意味する用法があり、それが転じて「走る」「競走」や「レース」という意味に発展しました。つまり、もともとは「車が走る道」から「その道を使って競い合うこと」へと意味が変化したのです。
文化的・ブランド的な意味合い
ポルシェにとって「カレラ」は単なる車名ではなく、レーシングDNAの象徴です。モータースポーツで培われた技術や情熱を市販車に注ぎ込むというブランド哲学を体現する言葉であり、現時点でポルシェの象徴である911にみに許された「カレラ」という名称は、今後も長く歴史に引き継がれていくのではないでしょうか。
その他ポルシェ車種名の意味や特徴

名称 | 意味・象徴 |
---|
GTS | Gran Turismo Sport(長距離走行性能とスポーツ性を両立した仕様) |
RS | RennSport(ドイツ語で「レーススポーツ」、サーキット志向モデル) |
RSR | RennSport Rennwagen(純レーシングマシン仕様) |
スピードスター | 軽量化・低いフロントガラス・オープントップのドライビング特化モデル |
タルガ | タルガ・フローリオ(シチリア島の伝説的レース)由来、着脱式ルーフ構造。タルガの語源は「盾」 |
ボクスター | 水平対向エンジン(Boxer)+ロードスター(Roadster)の造語。オープンカー |
カイエン | カイエンペッパー(スパイス)から、刺激的な走りを象徴。大型SUVモデル |
マカン | インドネシア語で「虎」、俊敏性とパワーを象徴。コンパクトSUV |
パナメーラ | カレラ・パナメリカーナに由来、長距離高速性能を象徴。4ドアラグジュアリーセダン |
タイカン | トルコ語系由来で「若い活発な馬」、ポルシェのエンブレムと馬のモチーフを反映。電気自動車 |
当T.U.C.グループではポルシェ多数在庫しておりますので是非在庫情報をご覧ください。また専門店ならではの高価買取実施中ですので是非お問合せお待ちしております。
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電話047-394-0077 サイト内上部LINEリンクなどからお問い合わせお待ちしております!!
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2025年8月9日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2020Y メルセデスベンツC200ローレウスED 銀 0.9万KM

メルセデスベンツ C200 ローレウスエディションは、スポーティさとラグジュアリーを極めた特別仕様車です。卓越した走行性能と上質な内外装が融合し、日常から長距離ドライブまで軽快で快適な乗り心地を提供します。
パワートレイン
1.5L 直列4気筒ターボエンジン+BSG(ベルトドリブンスタータージェネレーター)によるマイルドハイブリッドシステムを搭載。最高出力184馬力、最大トルク280Nmの力強さで、燃費性能もWLTCモード12.9km/Lと優秀です。
ローレウスエディションの特別装備
AMGラインをベースに、18インチAMGアルミホイール、専用フロントグリル、スポーツサスペンションを標準装備。インテリアには「Laureus」のロゴ入りバッジ、ARTICO合成レザーとファブリックのスポーツシートなど、洗練されたデザインが施されています。
安全&快適装備
最新のレーダーセーフティパッケージ(衝突警告、車線逸脱警告など)を標準搭載し、パーキングアシストや各種ドライバー支援機能も充実。都会の街乗りや高速道路での安心感を高めています。
スタイリング&サイズ
全長4,705mm、全幅1,810mm、全高1,430mmと取り回しの良いサイズ感。クーペのような流麗なフォルムで存在感も抜群です。
C200 ローレウスエディションは、洗練されたデザインとスポーティな走り、そして快適装備をバランスよく備えたモデル。特別な仕様が映える希少な1台として、多くのメルセデスファンに愛されています。
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2025年8月8日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2023Y トヨタクラウンクロスオーバーGアドバンスドレザーPKG 黒 1万KM

トヨタ クラウンクロスオーバー Gアドバンスドレザーパッケージは、上質なレザーインテリアや先進装備が充実したグレードです。伝統ある「クラウン」がSUVスタイルで生まれ変わり、快適性と安全性をさらに磨き上げた一台です。
上質な本革シート
ブラックなどの本革シート&ベンチレーション(シートクーラー・ヒーター)を標準装備。心地よい座り心地と高級感を両立。
先進安全装備
トヨタセーフティセンスやブラインドスポットモニター、パノラミックビューモニター(全方位カメラ)など、多彩な安全・運転支援機能を搭載しています。
快適&プレミアム装備
純正12.3インチディスプレイオーディオ、デジタルインナーミラー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、21インチ純正アルミホイール、パワーシート、シートメモリー機能も完備。
パワートレインと駆動
2.5Lハイブリッド+E-Four(電子制御4WD)システムにより力強く滑らかな走りと高い燃費性能を両立。
ボディサイズ・使い勝手
全長約4,930mm×全幅1,840mm×全高1,540mm、5人乗り。SUVの力強さとセダンのスタイリッシュさを融合したデザインが特長です。
トヨタ クラウンクロスオーバー Gアドバンスドレザーパッケージは、安心と快適を追求したプレミアムSUV。大人のための新しい「クラウン」として、都会からロングドライブまで満足できるおすすめの1台です。
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2025年8月7日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2023Y トヨタアルファードS-Cパッケージ 白 1.6万KM
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2025年8月6日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2024Y レクサスNX350hFスポーツ 白 0.8万KM
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2025年8月5日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2008Y リンカーンナビゲーター 黒 左H 4.3万KM
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2025年8月4日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2016Y メルセデスベンツC200アバンギャルド 白 4.5万KM
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2025年8月3日
車の“顔”をつくる!特徴的なグリルデザイン7選【由来・歴史・特徴を解説】
クルマの第一印象を大きく左右するフロントグリル。
単なるデザイン要素と思われがちですが、実は各ブランドが「哲学」「歴史」「性能」を込めてデザインしています。
AMGのオーナー様、レクサスのオーナー様など、自分の所有している車のグリルの由来についてはご存じかもしれませんが、他にも多数の特徴的なグリルを持つ車が世にはあります。そして独自の名称を持っているのです。
本記事では、世界中の車ファンに知られる代表的な7つのグリルデザインについて、その由来、歴史、特徴をわかりやすく紹介します。
1. パナメリカーナグリル(メルセデスAMG)

由来・歴史:
1952年、伝説の公道耐久レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」に出場したメルセデス300SL(w194)に装着された、縦ルーバー型グリルが起源。
このモチーフを現代に蘇らせたのが「パナメリカーナグリル」です。
特徴:
縦方向のルーバーが多数配置されており、AMGの中でも上位モデルを中心に採用。
スポーティかつラグジュアリーで、他ブランドと一線を画すフロントマスクを構成しています。
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2. キドニーグリル(BMW)

由来・歴史:
1933年のBMW 303で初登場。2つ並んだ楕円形の吸気口が人間の腎臓(キドニー)に似ていたことから「キドニーグリル」と呼ばれるようになりました。303はキドニーグリルと同じくBMW伝統の直列6気筒エンジンを搭載していました。
特徴:
90年以上変わらず採用されるブランドアイコン。
モデルごとにサイズや角度は異なるものの、「左右に分かれた楕円形」という基本デザインは不変です。
近年の電動モデルはグリル内を密閉し、センサー機能を持たせるなど進化しています。
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3. ハニカムメッシュグリル(アウディほかスポーツモデル)

由来・歴史:
「ハニカム」とは英語で「蜂の巣」のこと。六角形を連ねた構造は、軽さと強度を両立する工業デザインとして知られ、自動車でも冷却性と剛性確保のために使われ始めました。
特徴:
スポーティかつアグレッシブな印象を与えるグリルデザイン。
アウディのパイパフォーマンスシリーズであるRSモデルが有名ですがフォード車にも使われています。
空力性能・冷却効率・見た目のかっこよさを兼ね備えたスタイルです。
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4. スピンドルグリル(レクサス)

由来・歴史:
2012年の新型GSから導入されたデザイン。スピンドル(紡錘)とは、中央がくびれた「砂時計型」を指します。初めから紡錘を意識して作られたデザインと思われがちですがそうでは無く、自動車メディアレスポンスがレクサスデザイン主幹の稲冨克彦氏へ行ったインタビューによると、「グリルが大きい=高級車のイメージをやめたい」という考えで今まで採用してきた逆台形のグリルと、多くの空気をロワーグリルから取り込むための下側の台形型を発展させた結果、あの特徴的なグリルが誕生したそうです。
特徴:
中央が細く、上下に広がる独特の形状。
見る者に強い印象を与え、「一目でレクサスと分かる」アイデンティティを形成。
モデルによってはグリルが車両前面の大部分を占め、迫力のある造形になっています。
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5. セブンスロットグリル(ジープ)

由来・歴史:
ジープの原点である軍用車「ウィリスMB」に由来。
戦後に民生用モデルとして1945年に登場した「CJ-2A」で、スロット(縦スリット)を9本から7本に変更。この7本が現在まで踏襲されています。
特徴:
縦に並んだ7本のスリットは、すべてのジープ車に共通するデザイン。
「世界7大陸を走破した」という逸話にちなんで7本になったという説もあります(実際はブランディングストーリー)。
視覚的にもオフロード感・無骨さが強く印象付けられるグリルです。
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6. マトリックスグリル(ベントレー)

由来・歴史:
「マトリックス=格子状」という意味の通り、金属製の精緻な格子が特徴のベントレー伝統デザイン。
もともとは1920年代の未舗装のル・マンのレーストラックでラジエーターを保護するために開発されました。ベントレーらしさを支えるグリルとして現行モデルでも受け継がれています。
特徴:
V12気筒モデルに採用されるクロームメッキの格子は、見る角度によって輝きを変え、圧倒的な高級感を放ちます。
一部モデルではブラックアウト処理され、より現代的な印象に。
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7. パルテノングリル(ロールスロイス)

由来・歴史:
古代ローマの神殿「パンテオン(パルテノン)」の柱にインスピレーションを受けたデザイン。
1900年代から続くロールスロイスの象徴的グリルで、クラシックな縦格子構造が特徴です。
特徴:
まっすぐな縦線が強調され、重厚かつ荘厳なフロントを演出。
上部に鎮座する「スピリット・オブ・エクスタシー(女神像)」とともに、ロールスロイスの威厳を物語る存在です。
最新モデルではグリル内にLEDを仕込み、夜間でも美しく発光します。
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グリルはクルマの「顔」であり、ブランドの「個性」
各メーカーが大切に育ててきたグリルデザインは、単なるデザインパーツではなく、ブランドの歴史と精神を映す象徴です。
好きな車をもっと深く理解するために、ぜひ「グリル」にも注目してみてください。
街中で見かける車が、まったく違って見えてくるかもしれません。
当T.U.C.グループでは各メーカーお取り扱いが御座いますので是非在庫情報をご覧ください。また専門店ならではの高価買取実施中ですので是非お問合せお待ちしております。
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2025年8月3日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2020Y メルセデスベンツE200SWエクスクルーシブPKG 白 1.5万KM
ニュース&トピックス
2025年8月2日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2024Y トヨタランドクルーザー300ZX 白 40KM
ニュース&トピックス
2025年8月1日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2013Y メルセデスベンツG63AMGデジーノエクスクルーシブPKG 黒 左H 7.9万KM
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2025年7月31日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2008Y メルセデスベンツC250アバンギャルドAMGスポーツPKG 黒 1.2万KM


内外装も非常にきれいで、走行距離がなんと1万キロ台という奇跡的なコンディションの一台を買取させていただきました。
2008年式C250アバンギャルドはW204型Cクラスの中でも、スタイルと装備のバランスに優れた上級グレードです。
「アバンギャルド」はスポーティな仕様を指し、その中でもAMGスポーツパッケージ装着車は、専用のフロントバンパーやサイドスカート、17インチAMGホイールを備え、外観に一層の迫力を与えています。
搭載されるエンジンは2.5リッターV6自然吸気(204ps/245Nm)で、7速ATとの組み合わせにより、滑らかな加速と高回転域まで伸びるフィーリングが魅力です。
FR(後輪駆動)レイアウトならではの安定感と、やや硬めに仕立てられた足まわりにより、ドイツ車らしいしっかりとした乗り味を楽しめます。
内装はブラック基調にシルバーアクセントが入り、アルミペダルやステンレススカッフプレートなど、AMGパッケージならではのディテールもポイント。電動シートやシートメモリー、2ゾーンオートエアコンなど、快適装備も当時の上級グレードらしく充実しています。
この一台は、現代の車にはない自然吸気V6の滑らかさと機械的な気持ち良さを味わえる貴重なモデル。上質でスポーティ、そして実用性も兼ね備えた、2000年代メルセデスを代表する一台です。
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2025年7月30日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2016Y メルセデスベンツC200SWスポーツ 銀 3.1万KM
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2025年7月29日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2021Y BMW420iクーペMスポーツコンフォートPKG 白 2.2万KM

G22型「BMW 420i クーペ Mスポーツ」は、BMWらしい流麗なシルエットとFRレイアウトによる軽快な走りが魅力の2ドアスポーツクーペです。縦長に刷新されたキドニーグリルが印象的なフロントマスクは存在感があり、Mスポーツ専用のエアロや18インチアルミホイールが引き締まった印象を与えます。
搭載されるエンジンは2.0L直列4気筒ターボ(184ps/300Nm)で、8速スポーツATとの組み合わせにより、滑らかで力強い加速と優れた燃費性能を両立。日常使いからワインディング、高速道路まで幅広いシーンで安定感のある走りを楽しめます。
このモデルには「コンフォートパッケージ」が装備されており、オートマチックトランクリッドオペレーション、ストレージコンパートメントパッケージ、パーキングアシスト+など、日常での快適性を高める装備が充実。スポーツモデルでありながら、実用性の高い1台です。
インテリアはMスポーツ専用のスポーツシートやMステアリングを採用し、上質な素材とドライバー中心のレイアウトが運転の楽しさを引き立てます。見た目、走り、装備のバランスが取れた420i クーペ Mスポーツは、スポーティさと快適性を両立した大人のためのクーペです。
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2025年7月28日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2021Y トヨタハイラックスZ 金 3.5万KM
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2025年7月27日
【車の名称の語源解説】セダン・クーペ・クロスオーバーって何が違う?その意味と歴史
車のボディタイプ名称の語源を徹底解説!
車選びで必ず出てくる「ボディタイプ」という言葉。
「セダン」「クーペ」「クロスオーバー」「ミニバン」など、よく耳にはするけれど、それぞれの語源や違いを正確に説明できる人は少ないのではないでしょうか。
それぞれのボディタイプの名称がどこから来たのか、なぜそう呼ばれるのかを解説していきます。
■ レクサスの「車名」には意味がある
レクサスのモデル名には、実は頭文字に意味が込められています。
LX:Luxury Crossover(ラグジュアリークロスオーバー)の略。高級SUVでオフロード性能も高い。
IS:Intelligent Sport(インテリジェント・スポーツ)セダンの略。洗練された走りと先進性を融合。
SC:Sport Coupe(スポーツ・クーペ) の略。高級感とスポーツ性能を兼ね備えた2ドアクーペ/コンバーチブルモデル。
XはCrossの略として使われています。このように車名自体が「どんな車か」を象徴しているのです。
① セダン(Sedan)── 馬車から始まった高級車の定番

語源と由来:
17世紀ヨーロッパで使われていた「セダンチェア(sedan chair)」が由来。人が担ぐ箱型の乗り物で、屋根と側面が囲まれていたため、現在のセダンの形に似ているとされた。
特徴:4ドア・2列シート、独立したトランク、低重心で安定感がある
代表例: レクサスIS、ベンツSクラス
② ステーションワゴン(Station Wagon)── 駅まで荷物を運ぶ車
語源と由来:
19世紀アメリカで、鉄道駅まで人や荷物を運ぶワゴンに由来。積載性に優れる構造が特徴。
特徴:セダンベース+大きな荷室、垂直に近いリアゲート、荷物も人も快適に運べる
代表例: アウディ A4 アバント、スバル レガシィツーリングワゴン
③ クーペ(Coupe)── 「切り取られた」馬車が語源

語源と由来:
フランス語「couper(切る)」が語源。2人乗り用に馬車を短くしたことが由来で、現在のクーペのスポーティさとつながっている。
特徴:2ドアまたは3ドア、流れるようなルーフライン、スポーツ志向が強い
代表例: ポルシェ911カレラ、レクサス RC
👉オープンカーの名称の解説はこちらの記事にアクセスください
④ クロスオーバー・SUV・クロスカントリーの違い
■ SUV(Sport Utility Vehicle)
「スポーツ実用車」の意味
高い車高と悪路走破性
タフで実用的
例: トヨタハリアー、メルセデスベンツGLC
■ クロスカントリー

「cross-country=山野を越える」の意
より本格的な悪路仕様
ミリタリーや探検用にも
例: メルセデス ベンツGクラス、スズキジムニー
■ クロスオーバー(Crossover)

「融合」の意味
乗用車とSUVの中間
街乗りに適し、軽快な走行感
例: レクサス NX、クラウンクロスオーバー
⑤ ミニバン・ワンボックス── 家族ファーストな車たち
■ ミニバン(Mini Van)

商用車のバンではなく、キャンピングトレーラーをけん引する「キャラバン」が語源。
大型のキャラバン【フルサイズバン】より、一回り小さいシボレーアストロ、ダッジキャラバン、プリムスボイジャーが登場し、ミニバンという言葉が誕生。
現在ミニバンと呼ばれる車種の特徴は3列シート、スライドドア、広い室内
例: トヨタ アルファード、ホンダ ステップワゴン
■ ワンボックス(One-Box)
エンジン・室内・荷室が一体の箱型構造
商用車にも多く採用
機能性と積載力が高い
例: トヨタ ハイエース、日産キャラバン
【まとめ】車名やボディタイプに込められた意味を知ると、車選びがもっと楽しくなる!
ボディタイプ | 語源・意味 | 特徴 | 代表車種 |
---|
セダン | 屋根付きの箱型馬車 | 4ドア・独立トランク | レクサス IS |
ステーションワゴン | 駅まで荷物を運ぶ車 | 積載性が高い | A4アバント |
クーペ | 切り詰められた馬車 | 2ドア・スポーティな外観 | 911 |
クロスオーバー | 融合の意味 | SUVと乗用車の中間 | レクサス NX |
SUV | スポーツ実用車 | 高い走破性と積載力 | ハリアー |
クロスカントリー | 山野を越える | 本格オフロード | Gクラス |
ミニバン | 小型のバン | 家族向け・3列シート | アルファード |
ワンボックス | 一体型の箱型構造 | 商用・機能重視 | ハイエース |
車の名前や形には、それぞれストーリーがあります。
レクサスのように車名にコンセプトを込めるブランドも多く、意味を知ることで車選びはもっと楽しくなるはずです。
当T.U.C.グループホームページではそれぞれのボディタイプで在庫検索ができます!!また専門店ならではの高価買取実施中ですので是非お問合せお待ちしております。
↓各ボディタイプ別在庫情報はこちらからアクセス下さい!!↓
https://www.tucgroup.co.jp/stock/search/
お車の買取をご希望の方は、下記3stepカンタン査定フォームまたは
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2025年7月27日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2023Y アウディA4アバント45TFSIクワトロSラインPKG 白 1.2万KM
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2025年7月26日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2016Y メルセデスベンツGLC2504マチックスポーツ本革仕様 白 8.5万KM
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2025年7月25日
お買取り車が1台UPされました。
1. 2016Y メルセデスベンツC200SWスポーツ本革仕様 赤 11.4万KM