1. 2018Y ポルシェカイエンベース 黒 右H 7.9万KM
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T.U.C.GROUP買取事業部 千葉中央は、千葉県千葉市中央区青葉町1265-1に拠点を構える、車買取専門の店舗です。
首都圏を中心に20拠点以上の販売店を展開するT.U.C.GROUPの仕入れを、松戸の拠点と共に担っています。
メルセデス・ベンツやBMW、ポルシェなどの欧州車をはじめ、幅広い輸入車の高価買取を実現しています。
単なる買取だけでなく「買取直販」という独自のスタイルにあります。
これは、買い取った車両を自社販売網で直接販売することで中間マージンをカットし、その分をお客様の査定額に還元できる仕組みです。
これにより、他社よりも高額な査定を実現し、オーナーが大切にしてきた愛車にふさわしい価値をつけることが可能となっています。
2025年より新たにグループに加わったシンドバットでの取り扱い車両である国産SUV・ミニバン、レクサスなども高価買取中です!
定休日 年中無休
営業時間 9:30〜20:00
※ご来店での査定は完全予約制となっております。事前にお問合せをお願い致します。
アクセスは京葉道路松ヶ丘インターを降りて車で6分、青葉の森公園という大きな公園の目の前に店舗があります。
大人気のイタリアンと焼き肉屋さんに挟まれたかわいい外観の店舗がT.U.C.GROUP買取事業部 千葉中央です。
車買取の店舗ですが外はおいしそうなにおいが…
きれいな店内でおくつろぎ頂けます。
車両を店舗内に入れての査定も可能で、お客様の目の届く範囲での査定が可能です。
大切なお車を丁寧に扱わせて頂いて頂くのはもちろんですが、ご安心頂けるかと思います。
店舗の目の前の青葉の森公園は、約53.7ヘクタールの広大な敷地を持つ県立都市公園です。
自然豊かなネイチャーゾーン、芸術文化を楽しめるカルチャーゾーン、スポーツ施設が充実したスポーツゾーン、子どもや家族向けのレクリエーションゾーンの4つのエリアで構成されており、幅広い世代が楽しめます。
園内には県立中央博物館や芸術文化ホール、彫刻の広場、梅園などがあり、四季折々の花や緑を感じながら文化や自然に触れられます。
遊具のあるわんぱく広場は子ども連れに人気で、スポーツ施設では陸上競技場や野球場、テニスコートも利用可能。
家族での散策やスポーツ、文化鑑賞まで多彩な楽しみ方ができる憩いの場です。
予約して頂ければ、公園に遊びに行った帰りに車を査定してもらうなんて事も可能です!
強引な営業はいたしませんので、だいたいいくら位なんだろうといったご相談でも
お気軽にご来店お待ちしております。
メルセデス・ベンツや、そのハイパフォーマンスモデルであるAMGは、
輸入車専門店の当T.U.Cグループでもラインナップの中心を担ってくれています。
そして世界中で高い知名度を誇るドイツの高級車ブランドです。
しかし、その名前の由来や歴史を知る人は意外と少ないかもしれません。この記事では、メルセデス・ベンツとAMGの名前の由来について解説していきます。
メルセデス・ベンツの名前の由来
「メルセデス・ベンツ」というブランド名は、2人の人物と1つの物語に由来しています。
メルセデスの由来
「メルセデス」は、オーストリアの実業家であり自動車レース愛好家だったエミール・イェリネックの娘、メルセデス・イェリネックの名前です。イェリネックはダイムラー社の有力な顧客であり、1900年に新型車を開発する際、「娘の名前を車名にしてほしい」と希望しました。その願いが叶い、1902年には「メルセデス」が商標登録されました。メルセデスブランドの記念すべき最初のモデルは、メルセデス35PSという車両です。
「メルセデス」という名前自体はスペイン語で「恵み」、「慈悲」、「神の加護」を意味します。
ベンツの由来
「ベンツ」は、世界初の実用的な自動車を開発したドイツ人技術者カール・ベンツの名前に由来します。彼が設立したベンツ社と、ダイムラー社が1926年に合併したことで、両者のブランド名を組み合わせた「メルセデス・ベンツ」が誕生しました。
AMGの名前の由来
AMGは、メルセデス・ベンツの高性能モデルを手掛けるブランドとして知られていますが、その名前にも創業者たちの情熱が込められています。
A:アウフレヒト(Aufrecht)
M:メルヒャー(Melcher)
G:グロースアスパッハ(Grossaspach)
この3つの頭文字は、AMGの創業者であるハンス・ヴェルナー・アウフレヒトとエルハルト・メルヒャー、そしてアウフレヒトの故郷グロースアスパッハを表しています。
1967年、アウフレヒトとメルヒャーは自宅のガレージでエンジンチューニング事業を始めました。AMGという名前には、創業者の技術へのこだわりと、故郷への愛着が込められているのです。
メルセデス・ベンツの三角星ロゴ(三つ星)の由来
メルセデス・ベンツの象徴である三角星(スリーポインテッド・スター)のロゴは、単なるデザインではなく、創業者ゴットリープ・ダイムラーの思想や企業理念が込められた特別なマークです。
三角星ロゴの誕生と意味
この三角星は、1909年にダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト(DMG)社によって商標登録されました。三つの角はそれぞれ「陸」「海」「空」を意味しており、「ダイムラーのエンジンを陸・海・空すべての交通手段に搭載し、発展させる」という創業者の願いが込められています。
【三本の光芒(こうぼう)は、3つの世界(水陸空)でのモビリティー発展を意味しています】
ロゴの進化と融合
1926年、ダイムラー社とベンツ社が合併した際、三角星(スリーポインテッド・スター)とベンツ社の「月桂樹のリース」を融合させたデザインが誕生し、これが現在のベンツマークの原型となりました。月桂樹は「勝利」や「栄光」を象徴し、三角星とともにブランドの誇りと伝統を表しています。
現代ロゴの背景
近年では、星の背景がブラックになったデザインも登場しています。これは「星が輝く夜空=宇宙」を表現し、「はじめに闇があり、光が輝いた」という聖書の言葉や、ドイツ国旗の黒色が持つ「名誉」の意味も込められています。
まとめ
メルセデス・ベンツの名前は、「メルセデス(創業者の娘)」と「ベンツ(自動車開発者)」の2つの物語から生まれたものです。
AMGの名前は、創業者2人と故郷の頭文字を組み合わせたもので、高性能と情熱の象徴です。
車名の由来を知ることで、ブランドに対する愛着や理解がより深まります。メルセデス・ベンツやAMGに乗る際は、その歴史や物語にもぜひ思いを馳せてみてください。