実は「え、これにマニュアルあるの?」という意外なモデルが存在します。
しかもそういった車種に限って流通が少なく、知っている人だけが狙える“ニッチで面白い市場”になっています。
この記事では、中古車業界の現場経験をもとに、マニュアル設定がある意外な輸入車を厳選して紹介します。
結論|意外な車ほど“MTはレアで面白い”
結論から言うと、輸入車のマニュアルはスポーツカー以外にも存在します。
ただし、日本ではAT需要が圧倒的なため、
・そもそも輸入台数が少ない
・中古市場でもほとんど出てこない
という特徴があります。
実際の現場感覚でも、ポルシェや他クーペタイプのスポーツカー以外でマニュアル車を見るのはかなり稀です。
ポルシェ カイエン(2002年~2010年頃の初期モデル)
高級SUVの代表格であるカイエンですが、初期モデルにはマニュアル設定が存在します。
SUV×MTというかなり珍しい組み合わせで、「見た目はラグジュアリー、中身は走り志向」というギャップが魅力です。
中古市場でもほとんど見かけず、入庫してもすぐ動く“超ニッチ枠”です。私も正直過去1度しかお目にかかれておりません。
ポルシェ パナメーラ(2009年~2012年頃の初期モデル前期型)
カイエンと同じくポルシェから、高級4ドアサルーンであるパナメーラにも実はマニュアル設定が存在します。
ラグジュアリーセダン=ATという固定観念をいい意味で裏切る存在で、「快適性と走りを両立したMT車」というかなり珍しい立ち位置です。
中古市場でもほぼ流通しておらず、MT設定の存在自体を知らない人も多いモデルです。
ルノー カングー
商用車ベースで人気のカングーにもMT設定があります。
本国ではむしろMTが主流で、「働く車を自分で操る楽しさ」を味わえる数少ない輸入車です。
中古市場でも一定数はありますが、探している方も多く状態の良い個体は意外と早く売れていきます。
ハマー H2 / H3
ハマーにも、実はマニュアル設定があります。
見た目のゴツさと繊細な操作が必要なMTの組み合わせはかなり異色です。
流通は極めて少なく、30台に1台あるかないか、というレベルです。
フォルクスワーゲン ニュービートル ターボ
可愛らしいデザインのイメージが強いニュービートルですが、ターボモデルがありマニュアル設定が存在します。
見た目とのギャップが大きく、「実は走れるビートル」として知る人ぞ知る存在です。
さらに特筆すべきは、世界限定250台のハイパフォーマンスモデル「RSi」の存在です。
ワイドボディ化された専用設計に加え、MTのみの設定というかなり尖った仕様で、現在ではコレクターズアイテムに近い位置づけになっています。
ターボモデルでも流通はそこまで多くなく、RSiに関しては国内で見かけること自体がかなり稀です。
アウディ S1 / RS4(セダン)
アウディはクワトロ×ティプトロニックAT(もしくはデュアルクラッチATのSトロニック)のイメージが強く、「マニュアル車の印象はあまりない」と感じる人も多いと思います。
ですが実際には、スポーツタイプではありますがS1やRS4といったモデルにはMT設定が存在します。
特にS1はコンパクトなボディにハイパワー+MTという組み合わせで、“操る楽しさ”に振り切った1台です。
一方2006年から2009年まで販売されていたRS4セダンは、高回転型V8エンジン×MTのみの設定というかなり希少な構成で、今となっては“分かる人向け”の1台です。
中古市場ではどちらも流通量はかなり少なく、特にRS4は程度の良い個体は高値で取引がされています。
なぜ輸入車のマニュアルは少ないのか?
理由はシンプルで、もともと趣味性の高いクーペタイプ以外の車両ではAT需要が圧倒的に高いからです。
・渋滞が多い
・快適性重視
以前に比べてディーラーもMTをほとんど仕入れなくなっています。
マニュアル輸入車を選ぶメリット
・運転する楽しさが段違い
・車との一体感がある
・人と被らない
特に今回紹介した車両などで“実はMT”というギャップは大きな魅力です。
注意点|購入前にチェックすべきポイント
・クラッチの状態(滑り・重さ)
・整備記録の有無
・消耗品の交換履歴
クラッチ交換は非常に高額となるケースもありますので、事前確認は必須です。
まとめ|“知っている人だけが辿り着く選択肢”
マニュアル設定のある輸入車は、
・数が少ない
・情報も少ない
・でも確実に存在する
という“知る人ぞ知る市場”です。
特に今回紹介したような意外なモデルは、
「人と違う車に乗りたい」
「運転そのものを楽しみたい」
という人にとって、かなり面白い選択肢になります。
気になる方はぜひ、“MT縛り”で中古車を探してみてください。
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