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日別アーカイブ:2026年05月20日

買取屋さんblog
2026年5月20日

ほとんどの車では青・赤・紺・銀のリセールは弱い?輸入車高価買取の“例外カラー”をブランド別に解説

中古車のリセールを考えると、やはり白と黒が強いのは事実です。
多くの車種では、青・赤・紺・銀といったカラーは「嫌われにくいが、白黒ほど相場が伸びにくい色」という立ち位置になります。

ただし、輸入車の一部ブランドでは事情が変わります。
ブランドイメージと強く結びついたカラーは、白黒以上に高く売れるケースも珍しくありません。

この記事では、「基本的に白黒が有利」という前提を押さえつつ、輸入車で例外的にリセールが強い“勝ち色”をブランド別に解説します。(注:2026年5月現在での記事となります。時代とともに人気カラーは変化していきますのでご了承下さい…)

近年のポルシェで圧倒的リセールを誇るクレヨンの911


ほとんどの車では青・赤・紺・銀などのリセールは強くない

中古車の買取や販売相場は、もちろんボディカラーだけで金額が決まる訳ではありません。

走行距離・修復歴・内外装の状態・グレード・装備などの影響も大きいですが、ボディカラーも評価項目の中の一つです。

そのうえで市場全体を見ると、やはり白と黒がもっとも安定しています。

白黒が強いと言われる理由

白と黒は中古車市場で圧倒的に需要が広い色です。

年齢や性別を問わず受け入れられやすく、法人需要やファミリー需要にも対応しやすいため、販売店側から見ても在庫リスクが低いというメリットがあります。

特にSUVやミニバン、セダンでは「迷ったら白黒」が今でも定番です。

青・赤・紺・銀が伸びにくい理由

ブルーやレッド、ネイビー、シルバーは決して不人気色ではありません。

ただ、白黒ほど万人受けしやすいわけではないため、相場が突出して強くなりにくい傾向があります。

例えば赤はスポーティですが好みが分かれやすく、紺は上品でも地味に見えることがあります。
つまり「悪くはないが、価格を押し上げるほどではない」という評価になりやすいのです。

国産車にも例外はある

もちろん国産車でも、限定車専用色や特別仕様色がプレミア化することはあります。

ただし輸入車は、ブランドの世界観や歴史とカラーが強く結びついているケースが多く、色による査定差がより明確に出やすい傾向があります。


輸入車には“色が価値になる車”がある

輸入車、とくにスポーツカーや高級車では、色が単なる見た目ではなく「ブランド体験の一部」として扱われます。

そのため、特定カラーに強い需要が集まり、白黒以上に相場が強くなることがあります。

色が価値になる車とならない車の違い

実用車の場合、ユーザーは燃費や使いやすさを重視する傾向があります。

一方で趣味性の高い輸入車は、「その車らしさ」や所有満足度が重要視されます。

その結果、色そのものが商品価値として評価されやすくなります。

特別色や限定色が強い理由

メーカーオプションの特別塗装や限定色は、生産台数が少なく流通量も限られます。

中古市場では「その色を探している人」が一定数いるため、需給バランスによって相場が上がりやすいです。

特に輸入車はオーダー文化が強いため、人気色と不人気色の差が国産車以上に出ることがあります。

ブランドの文脈が重要

同じ青でも、どのブランドの青かで評価は大きく変わります。

輸入車のカラーは、単純な好みではなく「ブランドイメージに合っているか」が重視される世界です。

つまり、色単体ではなく、その車のキャラクター込みで評価されます。


近年のポルシェはクレヨンや個性派カラーが強い

ポルシェでは、クレヨンのようなグレー系カラーや、鮮やかなブルー・グリーン系が高く評価されることがあります。

特に911や718などのスポーツモデルでは、色によって車の印象が大きく変わるため、人気カラーや希少色は白黒以上の相場になるケースもあります。

ポルシェで白黒以外が強い理由

ポルシェは実用性よりもデザイン性や所有欲を重視して購入する人が多いブランドです。

そのため、無難さよりも「自分らしさ」を表現できる色が好まれる傾向があります。

クレヨンが人気になった背景

クレヨンは、グレー系でありながら独特の柔らかさを持つカラーです。

通常のシルバーやガンメタとは違い、スポーツカーの造形を立体的に見せやすく、上品さと個性を両立できる点が人気につながっているのではないかと思います。

カイエン・マカンなどもクレヨンが強い。718では個性的なカラーも

カイエンやマカンでもクレヨン人気は明らかです。911やケイマン・ボクスターでは他にもスピードイエローやレーシングイエローなど黄色系も人気です。

718では鮮やかな青のマイアミブルーも人気色で高価買取が期待できます。

マイアミブルーの718ケイマン


フェラーリは赤と黄色が王道

Ferrariは、ブランドイメージとカラーの結びつきが非常に強いブランドです。

一般車では派手に見えやすい赤や黄色でも、フェラーリでは“らしさ”として評価され、中古市場でも高い人気があります。

フェラーリと赤の関係

フェラーリと赤の組み合わせは、モータースポーツの歴史とも深く結びついています。

現在でも「フェラーリ=赤」というイメージは非常に強く、リセールでも安定した人気があります。

赤い360モデナ

黄色が強い理由

黄色は赤ほど定番ではありませんが、スポーティさと華やかさを両立しやすいカラーです。

特にミッドシップ系モデルでは、黄色がボディデザインと相性が良く、高評価につながることがあります。

白黒でも価値は落ちない

もちろん白や黒のフェラーリが不人気というわけではありません。

ただし、ブランドイメージとの一致という点では、赤や黄色のほうが強みを持ちやすいです。


AMGはマット系特別色が強い

Mercedes-AMGでは、セレナイトグレーマグノのようなマット系特別塗装が高く評価されることがあります。

これらは単なる色ではなく、「特別感」や「質感」を演出できるため、相場でも有利になりやすいです。

セレナイトグレーマグノのAMG E63S

AMGで特別色が評価される理由

AMGは性能だけでなく、見た目の迫力や存在感も重視されるブランドです。

そのため、普通のグレーでは出せない雰囲気を持つ特別塗装は、中古市場でも魅力として映ります。

マットカラーの強み

マット系カラーは独特の質感があり、通常の光沢塗装とは明確に印象が異なります。

維持に手間はかかりますが、「わかる人には刺さる仕様」として一定の需要があります。

白黒以上になるケースもある

セレナイトグレーマグノなどの人気色は、オプション価格も高額です。

流通台数が限られるため、条件次第では白黒以上の査定になることがあります。


アルピナは紺や緑などの伝統色が評価されやすい

Alpinaのようなコアブランドでは、深いネイビーやグリーンといった伝統色が高く評価される傾向があります。

一般的には地味に見える色でも、アルピナの世界観を理解するユーザーには強く支持されます。

アルピナグリーンのD5Sリムジンオールラッド

アルピナらしさを作る色

アルピナは、派手さよりも上質さや品格を重視するブランドです。

そのため、落ち着いた紺や緑が「通好みの仕様」として評価されやすくなります。

伝統色が中古市場で強い理由

ブランドの歴史と結びついたカラーは、熱心なファンからの需要があります。

結果として、「探してでも欲しい色」になりやすく、相場でも強みになります。

BMWとの違い

同じBMWベースでも、アルピナは独自ブランドとして扱われることが多いです。

そのため、カラー選びでも一般的なBMWとは異なる価値観が存在します。


ブランドごとに“勝ち色”が違う理由

輸入車はブランドごとに、買い手層や求められる価値が大きく異なります。

そのため、同じ色でも評価が分かれます。

実用車と趣味車では色の意味が違う

実用車は「誰でも乗りやすい色」が評価されやすいです。

一方、趣味性の高い輸入車では、個性やブランド性を表現できる色が好まれる傾向があります。

希少性が価格に反映される

限定色や特別塗装は流通量が少ないため、需要が供給を上回ることがあります。

そうなると、単なるカラーではなく「探される仕様」として価格が上がりやすくなります。

色が車全体の価値を底上げする

ブランドイメージと色が一致していると、車全体の完成度が高く見えます。

中古車市場では、この“雰囲気の良さ”が意外と重要で、査定にも影響します。


輸入車の色選びで失敗しないコツ

輸入車のカラー選びでは、「白黒が正解」と決めつけないことが重要です。

ブランドによっては、むしろ個性的な色のほうがリセールで有利になるケースがあります。

白黒を避けたいなら、購入前に“勝ち色”を調べる

購入予定の車種で、どの色が人気なのかを事前に確認しておくと失敗しにくいです。

中古車サイトや専門店の在庫傾向を見ると、強い色が見えやすくなります。

純正色を優先する

オールペンやラッピングは個性を出せますが、査定では不利になることがあります。(特にオールペン)

リセール重視なら、純正カラーを維持するほうが安全です。

売却先選び

特に輸入車では、買い取る側が人気色をしっかり理解しているかどうかで査定が大きく異なります。

国産車ほど市場に台数が多くない輸入車では、取引データも少なく、白黒以外は一律で安く査定する業者もいます。

状態で印象は大きく変わる

どんな人気色でも、塗装状態が悪ければ評価は落ちます。

洗車や簡易コーティング、清掃などで印象を整えておくことも大切です。


まとめ

基本的には、ほとんどの車で白と黒がもっともリセールに強いのは事実です。

一方で、輸入車にも例外があります。

ポルシェのクレヨンや、フェラーリの赤や黄色、AMGのマット系特別色、アルピナの伝統色など、ブランドイメージと一致したカラーは白黒以上に評価されることがあります。

輸入車の色選びでは、「無難かどうか」だけでなく、「そのブランドらしさを表現できているか」を意識することが重要です。

色がブランド価値を高める車では、カラー選びそのものがリセール戦略になります。

当T.U.C.GROUP買取事業部では各ブランドごとに専門販売店を展開してますので、それぞれのブランドでの人気色をしっかり把握しており、もちろん買取金額に反映させて頂いております。売却をご検討のお客様はお気軽にご相談下さい。

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